勉強のモチベーション、実は“成果”より“大切なもの”がある
- タノクラアカデミー
- 8月6日
- 読了時間: 3分
「うちの子、頑張っているのに成果が出ていない気がする…」
「課題はやっているけど、身についているか不安…」
そんな声を、この夏も多くの保護者の方からいただいています
私立中高生専門塾
塾長の湯山です

朝から頑張っている生徒たちにお花が届きました♪
でも実は、モチベーションを高めるために最も大切なのは
“成果”そのものではありません
その前にある、“ある感覚”こそが大きなカギを握っているのです
たった数日で「自分から勉強する子」に変わった
この夏期講習で、ある中高一貫生が
たった数日間で驚くほど前向きに変わりました
それまで
・課題は一応こなしていたけれど
・復習の仕方が分からず
・テストでは平均点に届かない
そんな状態だったのに
今では「宿題、どこまでやればいいですか?」と自ら聞いてくるようになったのです
成果の前に、「わかるようになってきた」が必要
勉強のモチベーションを左右するのは
「点数」や「順位」などの成果だけではありません
むしろ、その過程である
「あ、わかってきたかも」という実感
そして
「前よりできるようになってる」という手ごたえ
この“変化の感覚”こそが
「もっとやってみようかな」と自ら動き出すスイッチになるのです
やらされる勉強から、自分で考える勉強へ
講習に初参加した中学生
長期休みの課題はなんとか進めていたものの
過去の範囲の復習はほとんど手つかず
でも、講習初日の
レベルチェックテストで弱点を可視化し
講師と一緒に基礎から丁寧に復習を始めたことで…
授業中の理解度がグンと上がり
宿題も自ら積極的に取り組み
理解のペースに合わせた指導で着実に「わかる」実感を得られた結果
「勉強って、こうやればいいんだ」と自信を持ち始めたのです
これは
成果よりも大切な
“過程の変化”がもたらしたもの
「なんとなくやっている勉強」から脱け出そう
夏休み、ただ課題を進めるだけでは、本当の意味で力はつきません
「どこまで分かっていて、どこからがあいまいなのか」
それを明確にしながら
一つひとつ穴を埋めていく学習の過程こそが、力になります
そして、それは
一人で取り組むには
なかなか難しいもの
もし今
「課題は進んでいるけど身についているか分からない」
「勉強に前向きさが感じられない」そう感じているなら──
そのままにせず、まずは私たちにご相談ください!
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【夏期講習 残席情報】(8/6現在)
英語 第3期④(19:30〜) → 残り3席(締切:8/8金 20時)
数学 第4期②(11:00〜) → 残り5席(締切:8/15金 20時)
※その他の枠はすでに満席🈵となっております
今からでも、間に合います!
講習は「点数アップ」だけを目的とするものではありません
わかる喜び → やる気 → 続ける力
このサイクルをつくる“土台”が
今、まさに
講習受講生の皆さんに
育ち始めています
今年の夏の残り期間で
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