この冬、数学の“つまずき”を放置しない!学年別・中高一貫校生の復習ポイント
- タノクラアカデミー
- 5 日前
- 読了時間: 4分
この冬、数学の“苦手を見直す勇気”を
冬は
これまでの学びを整理する
絶好のタイミング
私立中高生専門塾
塾長の湯山です

特に中高一貫校の数学は
一度のつまずきが
その後の理解を左右します
ちょっとした苦手を放置すると
次の単元が急に難しくなる──
そんな相談が
例年この時期に増えてきます
中2の冬が、数学の分かれ道になる
多くの中高一貫校では
中3の途中から高校内容に進みます
(中2の最初からの学校も💦)
そのため
中2までの基礎を
どれだけ確実に積み上げられるかが
その後の
成績やモチベーションを
大きく左右します
実際
昨年の冬期講習で
最も多かったお申し込みは
「中2の数学」
「証明」や「ルート(√)」に苦戦し
「自分だけでは理解できない💦」
という声が多く寄せられました
中3〜高2生へ:今からでも、まだ間に合う!
「もう中2の冬は終わっちゃった…」
と感じた方も大丈夫!
数学は“積み重ね科目”
だからこそ
弱点を丁寧にさかのぼれば、今からでも取り戻せます
中3・高1・高2で
基礎の抜けを放置すると
数Ⅱ・数B・数Ⅲで
「急に分からなくなった」
という壁にぶつかることも
でも
冬は“まだ立て直せる時期”
今の単元でつまずいている部分を
基礎の範囲に戻って
整理し直すことで
年明けからの学びを
自分のものにできます
高3生へ:ラストスパートの冬に
この冬は
“仕上げ”と“自信の確認”の時期
共通テスト・二次試験どちらも
必要以上に難しい問題に挑むよりも
「解けるはずの問題」を
確実に取ることがカギです
焦る気持ちは自然なこと
でも、最後まで冷静に
自分の“できる”を信じて
積み上げましょう
これまでの努力は
確実に力になっています!

学年別・この冬の復習ポイント
◉中1:中学数学の土台を作る
証明の問題が始まる頃なので
ここでしっかり
書き方の基本をおさえておく!
文字式の基本を
理解できているかも要確認!
◉中2:理解の“ズレ”をなくす
「証明問題」で
点数をもらえる条件が
書けているか?
「ルート√」の理解がしっかり
できているか?
→ここが
これからの数学の成績を
左右します
◉中3:高校数学がスタート!
二次関数・確率・三角比は
理解度チェックを
→ この3分野を整理しておくと
高校範囲の理解が一気に深まります
◉ 高1:数Ⅰの理解が“基礎体力”
式変形・関数・図形の基礎をもう一度
→ この段階での抜けを放置すると
数Ⅱ・数Bで苦労します
◉高2:まず数Ⅱ、数Bの復習を!
文系:一通りの学習が終わる頃
これまでの苦手分野があれば
そこを中心に復習
理系:理系数学は、ここからが本番!
2学期までの数Ⅲ範囲の学習に
ついていけていますか?
◉高3:本番を見据えたバランスを
共通テスト対策7割
二次試験3割の
学習バランスを意識
限られた時間で
「得点につながる復習」を

「答えを見ても分からない」なら「見てもらう」のが近道
数学の
「証明」「作図」「記述問題」は
特に、自分一人で答えを見ても
“なぜそうなるのか”が
分かりづらい分野です
講師に自分の答案を見てもらい
添削・アドバイスを受けることで
「考え方から分かる数学力」
が身につきます
この冬、“考える力”を育てよう
中高一貫校専門塾の
タノクラアカデミーの
冬期講習では
「体系数学」など
学校ごとの教材にも完全対応
少人数制の個別指導で
2時間×5日間しっかり復習できます
幾何も代数も
自分の課題や目標に合わせた
指導が受けられます
中高一貫校を知り尽くした講師と
この冬
“考える力”を育て
得点力へつなげる学び
を体験しませんか?
◇
タノクラアカデミー2025冬期講習
【講習期間:各期5日間】
第1期:12月22日(月)〜 12月26日(金)
第2期:12月27日(土)〜 12月29日(月)1月5日(月)・1月6日(火)
① 9:00~11:00
②11:00~13:00
③17:30~19:30
④19:30~21:30
講習の詳細はこちら👇
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11/7(金)朝7:30〜
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