中3で差がつく!中高一貫校の数学、伸び悩みの正体
- タノクラアカデミー
- 7月14日
- 読了時間: 3分
更新日:7月16日
進度が速いからこそ、つまずきやすい
中高一貫校の数学は、授業の進度がとにかく速いのが特徴です
私立中高生専門塾
塾長の湯山です

そのぶん「少しわからない」を放置して
気づいたときには大きな穴になってしまう生徒を、私たちは何度も見てきました
中2・中3で「急に点数が取れなくなる」理由
中2では
幾何の「証明問題」が
本格的に始まり
代数では「ルート計算」など
初めての概念にふれます
授業では分かったつもりでも
いざ自分で途中式を書こうとすると
「なぜそうなるのか」が説明できず
手が止まる生徒が増えるのです
また、中3になると
多くの学校が高校範囲に入り
これまでの「解き方のパターン暗記」だけでは
点数が取れなくなる生徒が一気に増えます
そして高校範囲では
模試や定期テストで
途中過程や考え方を
きちんと記述できる力
が問われます
さらに一部の進学校では
中3以降、定期テストで
基礎問題がほぼ出題されず
応用問題がメインになる学校もあり
なぜその解き方をするのかの
根本を理解していないと
基礎問題の反復だけでは
テストの点数に結びつかない
ということも

証明問題・記述は自学が難しい
また
証明問題や作図などの記述問題は
解答を見ただけでは
「どこが不足しているのか」
「なぜその書き方になるのか」を
一人で理解するのが難しい分野です
だからこそ
自分で実際に書いたものを
講師と一緒に
「どこが違っていたのか」
「どの部分が足りなかったのか」
を確認するだけで
点数の伸び方が大きく変わります
昨年・一昨年のデータが物語ること
実際、当塾の夏期講習で
最も多かったお申し込みは
一昨年は「中2の数学」
昨年は「中3の数学」でした
(今年も現時点で中3の数学です)
「中学受験が終わってからは
塾なしで何とかできていたけど…」
「中3になって、急に点数が取れなくなってしまった」
そんな保護者さまの声が多く寄せられています
完全につまずく前に対策することが大事
中高一貫校の数学は
一度つまずくと自力で戻すのが難しい科目です
だからこそ
学校の授業が進まない夏休みは
「わかったつもり」で
終わっていた部分を見直し
途中式や証明を自分の言葉で
説明できる力をつける
絶好のタイミング‼️
解法を丸暗記するだけ
やみくもに基礎問題を反復
といった勉強を卒業し
“なぜ点数が取れない?”を
この夏、一緒に解決しましょう!
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