残り2週間で差がつく!中高一貫生の5つの行動
- タノクラアカデミー
- 8月13日
- 読了時間: 3分
夏休み後半こそ“成績を伸ばす”チャンス!
「気づけば、もう夏休みが終わっていた…」
そんな後悔をしないために、残り2週間をどう過ごすかが勝負です
私立中高生専門塾
塾長の湯山です

連日講習だからと、のど飴もらいました♪
課題や弱点を中途半端に残したまま9月を迎えると、後々の勉強負担は何倍にも…。
今こそ、やるべきことを整理し、残り時間で一気に仕上げましょう!
中高一貫生が今すぐやるべき5つのこと
1. やってない課題の洗い出し
課題提出の前夜に寝ないで仕上げた——
そんな武勇伝はもう卒業!
まず、やっていない課題をページ数も一緒に箇条書きに!
そのあと、残り日数で割れば、毎日どのくらい進めればいいかが見えます
2. 丸つけは“今”やる
提出日の朝にまとめて丸つけ——
特に男子によくある話です💦
ですが、それは「やったつもり」になるだけで、学力は伸びません!
いますぐ丸つけをし、間違えた問題には必ずチェックを入れましょう
3. 解き直しで定着させる
赤ペンで答えを書き写すだけは「解き直し」ではありません🙅♀️
なぜ間違えたのか、どうすれば正しい答えになるのかを必ず確認しましょう!
課題や夏期講習で間違えた問題は、この残り期間で解き直しを完了させるのが鉄則です
4. 英検対策・弱点克服は今しかできない
9月からは授業進度が一気に加速😱
予習復習で手一杯になり、弱点対策の時間はほぼ取れません
英検対策や苦手分野の克服は、今のうちに集中して終わらせましょう!
5. 秋以降の計画を立てる
文化祭、体育祭、修学旅行など行事が目白押しの秋🍁
その間に、外部模試や定期テストもあります
手帳に行事や試験日を書き込み
定期テスト対策をいつから始めるかをあらかじめ決めておくことで、学習の遅れを防げます
夏休み後半は“伸びしろ”が最大化する時期
夏休みの後半は
「残り時間が少ない」という緊張感が
プラスに働きやすい時期
計画的に課題と弱点をつぶせば、2学期は格段に楽になります
後半からの巻き返しで一気に成績アップした例も
当塾でも
夏休み後半に課題整理と弱点克服に取り組んだ生徒が
秋の模試で一気に偏差値アップを達成した例があります
(なんと、8月→10月の外部模試で、数学の偏差値が8もアップした高校生も!)
逆に、この時期をダラダラ過ごすと
9月以降は予習復習で手一杯になり、弱点を放置したまま進むことに…
残り2週間こそ勝負!動くなら今
夏休みの終盤こそ、伸びるチャンスです
もし自分一人で取り組むのが難しい場合は、プロと一緒にやるのが一番の近道
タノクラアカデミー夏期講習
2025年最後の第4期は
英語満席🈵
数学は②11:00〜クラスのみ残3席❗️
先着順:8/15金20時〆切
この機会を逃さず、2学期の好スタートを切りましょう!
最新の空きクラス状況は、こちらで随時アップ→★
夏期講習の詳細はこちら→★
お問合わせや夏期講習お申し込みは 公式LINEから

Comments